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深大寺 公式。東京都調布市の天台宗別格本山。厄除元三大師。

深大寺
釈迦如来像
新国宝指定

創建期から深大寺の歴史を見守ってきた本像は、いま世の中から熱いまなざしが向けられています。
新たに国宝指定をうけた本像は平成30年3月31日(土)まで特別拝観を実施しております。
9:00~(夏季17:00)(冬季16:00)

国宝釈迦如来像
銅造釈迦如来像(白鳳仏)

どうぞうしゃかにょらいぞう(はくほうぶつ)


像高 83.9㎝ 飛鳥時代7世紀~8世紀初


左手は膝の上で掌(てのひら)を仰ぎ、右手は肘を曲げて掌を前に向けます。
衲衣と裙を着け、裾を台座上に広げ、両足を踏み下げて腰掛けます。指先などに見られる肌の柔らかな写実的表現と規則正しく 折りたたまれる衣文(えもん)の形式的な表現が見事に溶け合っています。ひときわ目を引く倚像という形は、飛鳥時代後期から奈良時代にいたるまでのいわゆる「白鳳(はくほう)」期にみられる形式です。

白鳳期の傑作、高度な鋳造技法

本像は銅を用いて鋳造(ちゅうぞう)されていますが、その中でも一度に鋳造するというたいへんむずかしい技法でつくられています。
作風を損なわずにほぼ均一の厚さに鋳造されていることをみても高い技術力がうかがえます。
白鳳期の傑作である奈良県新薬師寺薬師如来立像、奈良県法隆寺観音菩薩立像、そして深大寺像が「白鳳三仏」と称されています。優れた造形と高度な鋳造技法および香薬師・夢違観音との類似を考えあわせると、深大寺開創の天平5年(733)より前に文化の中心であった畿内地域において、ほかの2躯を手がけた同系統の工人によってつくられ、その後深大寺の本尊として迎えられたと考えられます。


国宝釈迦如来像
国宝釈迦如来像
深大寺の歴史を見守ってきた本像

近年においては、「国宝 興福寺仏頭展」(東京藝術大学大学美術館)、「白鳳-花ひらく仏教美術-」(奈良国立博物館)、また、2016年には文化庁主催の海外展「日本仏像展」(イタリア・クイリナーレ宮美術館)にも日本を代表する仏像として出陳され、多くの人の目に触れ、東京にもこれほどまで歴史を刻み、優れた仏像が存在していたのかと再認識されました。

創建期から深大寺の歴史を見守ってきた本像は、いま世の中から熱いまなざしが向けられています。


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白鳳仏拝観料について

白鳳仏拝観につきまして、平成30年4月1日より拝観料大人300円(高校生以下無料)を申し受けますので...

白鳳仏 官報告示

平成29年9月15日の『官報』号外第200号におきまして、深大寺蔵『銅像釈迦如来像(白鳳仏)』の国宝...

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東京都調布市の天台宗別格本山。正式名称を浮岳山昌楽院 深大寺。厄除元三大師。

深大寺界隈は週末ともなれば、寺をとりまく自然や、名物の深大寺蕎麦にひかれ、家族連れ、老若男女で大いに賑わいをみせます。
蔵野の面影を残す深大寺周辺は、昭和三十六年に開園した隣接の都立神代植物公園とあわせて都人好個の散策地、憩の場所として有名です。



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深大寺からのお願い
  1. 神代植物公園と深大寺動物霊園にご用の方は、下記それぞれの施設へ直接お問い合わせください。
    東京都立神代植物公園 TEL:042-483-2300
    深大寺動物霊園 TEL:0120-21-5940
  2. メディアの皆様へ :深大寺境内における撮影許可に関しましてはこちらよりご確認ください。

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