ご祈願について


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深大寺の元三大師堂がんざんだいしどうでは毎日護摩祈願ごまきがんを行っています。
護摩とは、日本やチベットなどに伝わる密教の代表的儀式であり、ご本尊の前において僧侶が様々な供物を焚き上げ厄や災いを払い、ご本尊の加護を願います。
厄除・家内安全・商売繁盛等をはじめ、その他ご祈願事をお受けしております。ご自身の祈り心と、ご本尊の霊験を宿らせる護符をご希望の方は元三大師堂受付にて祈願料をお納め下さい。

⇒ご祈祷本尊 元三大師について

ご祈願時間

ご祈願を受けられる方は、下記時間の開始時間15分前までにお申し込みください。

日程 祈願時間


3月
平日 11:00
14:00
土日祝 10:40
11:10
13:00
14:00


4月
平日 11:00
14:00
土日祝 11:00
13:00
14:00

※密を避け、間隔をとってお座りいただいております。混雑時はお待ちいただく場合もございます。ご了承ください。
※山内行事等により、祈願時間が変更になる場合があります。お知らせ欄も併せてご確認ください。

例外

正月期間(1月1日~)・節分会(2月3日)・だるま市(3月3・4日)は特別時間となります。



護摩札について


元三大師がんざんだいし」護摩札

お申込み頂いた全ての護摩札には、疫病退散のご利益がある「元三大師」のお姿を印したお札をお授け致します。

護摩札について


ご祈願料

護摩札祈願料について

ご祈願料により護摩札の大きさが異なります。

ご祈願料 護摩札の大きさ
弐万円以上 52cm
壱万円 46cm
五千円 40cm
三千円 36cm
三千円※
(交通安全車両用札)
12cm ステッカー付き

※車両前での祈願をご希望される方は、下記の「車両安全祈願」を参照してください。

令和6年 厄年表

  前厄 本厄 後厄
女19歳 平成19年生
18歳
平成18年生
19歳
平成17年生
20歳
女33歳 平成5年生
32歳
平成4年生
33歳
平成3年生
34歳
女37歳 昭和64年生
平成元年生
36歳
昭和63年生
37歳
昭和62年生
38歳
男25歳 平成13年生
24歳
平成12年生
25歳
平成11年生
26歳
男42歳 昭和59年生
41歳
昭和58年生
42歳
昭和57年生
43歳
男女61歳 昭和40年生
60歳
昭和39年生
61歳
昭和38年生
62歳
幼児4歳 令和4年生
3歳
令和3年生
4歳
令和2年生
5歳

※生まれた年を1歳とする「数え年」で表記しております。

直接お越し頂けない方へ

直接深大寺へお越し頂けない場合でも、お札の配送を承ります。
「お札配送用申込用紙」(PDF)を印刷したものに必要事項をご記入頂き、「祈願料」、「送料(800円)」、を同封の上、現金書留にて下記までお送りください。

※普通郵便は事故の恐れがあるため、必ず現金書留でお送りください。
※発送目安は3~7日を予定しておりますが、諸事情により遅延する場合もございますので予めご了承ください。


車両安全祈願

深大寺では元三大師様のご加護を頂き、皆様ご自身にも常におだやかな心で運転していただけるよう、お車・ご自身・ご家族の交通安全祈願を行っております。


注意事項

車両前でのご祈願をご希望の方は必ずお電話で2日前までにご予約ください。
 その際、お札にお書きするお名前、車のナンバーを伺いますので予めご準備ください。
 TEL 042-486-5511

12月29日~2月4日、3月2、3、4日は、車両前でのご祈願はお受けできません。ご祈願者様のみの安全祈願となります。

祈願時間


ご祈願を受けられる方はご祈願開始時間15分前までにお申し込みください。

祈願料

五千円


対象車両

自動車・業務車両・オートバイ・自転車等


ご祈願のながれ

  1. ご祈願のお申込みは「元三大師堂」になります。元三大師堂受付にてご予約されたお名前をお伝えください。
  2. 祈願料をお納めいただき、申込用紙の控えをお受け取り下さい。
  3. 「元三大師堂内」にてご祈願→お車へ移動→お車の前にてご祈願のながれになります。

駐車場所について

・境内東側の旧庫裡前に駐車してください。

【土日祝日の駐車場所について】


参拝者で混雑するため、車両祈願は深大寺不動堂で行います。
土日祝日は、係員の指示に従って下さい。詳しくはご予約の時にお知らせ致します。

※祈願時間以外の駐車はご遠慮ください。祈願後は速やかに車の移動をお願いします。




安産祈願

日本には古くから妊娠5ヶ月目の戌の日に安産祈願を行う風習があります。
深大寺では安産祈願を戌の日に限らず通年で護摩祈願の時間に行っております。
時間はページ上部の「祈願時間」をご参照ください。

腹帯について

祈願当日、腹帯を持参された場合、護摩の火に当て元三大師様のご加護をいただきます。
腹帯はご自身でご用意ください。
祈願申込の際に腹帯をお渡しください。(帯は箱や袋に入れてお持ち下さい。)

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宝印が押された紙を腹帯に巻き、護摩の火に当てます。



「初まいり」・「七五三」のご案内

七五三祈願

一般的に七五三参りとは、男の子が3歳と5歳、女の子が3歳と7歳の年の11月15日に、無事成長することを神仏の御前で祈願する日本古来の良俗です。
深大寺では元三大師堂におきまして、お子さまが健やかにご成長されることを厄除のお大師さまにご祈願申し上げ、祈祷札と記念品を授与いたします。

七五三のご祈願はご予約が必要です。詳細は下記をご覧ください。

▶七五三のご祈願のご予約



初まいり祈願

神社では「お宮参り」と言いますが、深大寺では「初めて仏様と縁を結ぶ」という意味を込めて「初まいり」と呼びます。
元三大師様に赤ちゃんが無事に生まれたことを報告し、これからの成長をお守り頂くようにお祈りいたします。

初まいりのご祈願はご予約が必要です。詳細は下記をご覧ください。

▶初まいりのご祈願のご予約


年間通してご予約は承っております。但し、年末年始などお受けできない日もあります。
ご予約時に確認ください。

年間を通して千歳飴のご用意はしておりますが、夏場の気温状況によりご用意できない場合がございます。

ご祈願の内容に違いはございませんが、お気持ちでお選びいただいております。 お札の大きさも同じです。記念品の内容が異なります。

護摩祈願の時間にご予約いただければ一緒に受けられます。
その他の祈願は、当日時間前にお早めにお越しいただき、窓口でお申し込み下さい。

祈願方法が異なります。どちらも七五三・初まいり祈願としての御利益は同じです。

【護摩祈願】
神仏を象徴する火の中に、供物を供えご祈願をする密教の儀式です。お名前の読み上げはございません。
【その他の時間】
本尊のお大師様に七五三、初まいりの祈願内容や無事に成長するように奉告をした上で、観音様とお大師様を讃えるお経をお唱えします。

江戸時代からの建物につき、構造上エアコンの設置ができません。ご了承ください。

お堂に上がらず外からお参りいただき、お札と記念品をお渡しすることができます。お電話又は窓口でご相談ください。

お堂の中での撮影はお断りしておりますが、境内で撮影して頂くのは 構いません。
また、 個人でカメラマンさんを同行しての撮影も可能です。特に許可は必要ありませんが、他の参拝者の方のご迷惑になるような行為はご遠慮ください( 長時間に渡るお堂の前での撮影など

写真館はありませんが、写真事務所をご紹介しております。祈願当日に境内での撮影が可能です。
撮影ご希望の方は、直接お問い合わせください。

村上写真事務所
☎090-4912-4297
☎042-401-5441

休憩場所として、境内にテントを張りテーブルと椅子をご用意しております。(10月~11月末頃まで)

境内のお手洗いにおむつ替え用のベビーシートが設置されています。

授乳室専用のお部屋はございません。

できません。お支度を済ませてお越し下さい。




ご注意事項


お車でお越しの方

境内の駐車場は法事又は車両祈願の方のみご利用いただけます。
その他の方は、近隣の有料駐車場をご利用ください。

交通アクセスはこちら